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どうぞよろしくお願いいたします!
sonoco
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sonoco
娘が幼稚園に通い出すようになりました。
そもそも、コロナになるまで娘は0歳から保育園に通っていました。
コロナが流行り始め、マスクができない1歳の娘をお店へ連れていく際に、お客さまやスタッフ達、にもしウィルスを持ち帰ることがあったら、と考えたら怖くなって保育園を休むことにしました。そして半年後やめさせる決断をしました。
今考えるとそこまでする必要あったのかな?と思うこともありますが、当時はそういう空気感でしたよね。
そして娘も何とかかんとか3歳になり、無事に幼稚園生になりました。
思い起こすと、本当に激動の2年でしたね。皆さまも色んなドラマがあったでしょうね。語り合いたいくらいです。
幼稚園に行きだして、娘と離れる時間ができました。すると、頭の中で自分と対話する時間ができ、クリエイティブな発想などが生まれてきました。どうやらここ数年、頭の中は娘でいっぱい。だったようです。いい、とか、よくない、とかではなく、事実そうだった、という感じです。
ブログをまたしたためたいと思うようになったきっかけについてですが、
どういう思いで、経緯で、今のフェイスフルフレンズを創ることになったのか、今あるのか、ということを、ご興味を持ってくださった方に改めてシェアさせていただきたいと思ったのと、
娘が将来職業を持つにあたって、母親がどういう思いで職業に向き合っているのか、母親が自分と同じくらいの年齢の時に何を思っていたのかなどを知る手がかりになったら、という二つの想いからです。長い長い遺書みたいなものでしょうか。
個人的な理由ですみません😂
小さい頃から両親がなぜこの職業を選んだのか、学業を選んだのかを聞くのがとても好きでした。娘にも知ってもらいたい。そんな勝手な親の思いです。
ひとりの人生なんて、大きな地球の動きからしてみれば本当に小さな微動でしかありません。
でも、本当に数メートルの距離の中でもいいから、ひとりの人生の羽ばたきが少しの波動となっていったら、お互い豊かな人生になるのではないかな、そんな風に思うのです。
フェイスフルフレンズと娘。
私にとっての大きな大きな人生の宝物。
大切に守りたい、育てたい、関わっていたい。これ以上よくばりません、と言いながら、十分よくばってるな、と自分でつっこみたくなります。
歳を重ねればいずれ、大きなワンちゃんは持ち上げられなくなり、お散歩もむずかしくなり、目も悪くなりトリミングもできなくなる。
それでもただ受付に立つ名物おばあちゃんとしてでも、フェイスフルフレンズに関わっていたいと願うsonocoです。
YouTubeも始めてみましたが、どうにも私はしゃべるよりも文章を書く方が向いているようです。
YouTubeもまた再開するかもしれませんが、ワンちゃんだけの登場でいいですね〜笑
ただだらだらと書くことも多いと思われるブログ、再開いたします。お手すきの時にでも、ご一読いただけたら、嬉しく思います。
sonocoさんてやっぱり変わってるね〜
という感想に、最終的になると思います笑笑
それでは、これから、どうぞよろしくお願いいたします😊
sonoco
新年が明けました。
皆さまにとりまして輝かしい一年となりますように。
心よりお祈りしております。
コロナの時代に入り2年が経過しますね。
長いような、短いような、私の印象としては、、、やはり長いです。皆さまはどのようにお感じになりますか?
コロナを回避するための過ごし方は不便なものも多くありましたが、逆に良かったこと、特にワンちゃんにとって良かったことは、なんと言ってもステイホームやリモートの普及ですね。
留守番が少なくなったワンちゃん、多いのではないでしょうか。
また、仕事で留守が多いために諦めていた愛犬家さま達がワンちゃんをお迎えされたというお話も多く聞きます。イギリスの友人によるとイギリスでも同じ現象が起きていてワンちゃんが増えているそうです!
ワンちゃん達の幸せを心からお祈りしております。
私たちにできることがあれば、なんなりとお申し付けいただければ嬉しく思います!!
さて、フェイスフルの今後についてですが、これが最大のビッグニュースとなります。
2022年3月3日(予定)に、鶴見区馬場に新規店舗をオープンさせていただく運びとなりました!!
ずっと一緒に本店で活躍してくれていた仲間が、フェイスフルを拡げたいと言ってくれたことがきっかけで構想がスタートしました。仲間にそのように言ってもらえたということは私にとって大きな励みになりました。本当に嬉しいことです。
お近くにお住まいのお友達がいらっしゃいましたら、ぜひお声かけいただけたら嬉しいです!!詳細についてはまた改めてお知らせさせていただきます!!
また、ワンちゃんご飯の「ふふ」も昨年よりWan’s resort 山中湖さんに提供させていただくことになり、今年も更に多くのワンちゃんの元へとお届けできるように頑張りたいと思っています。オーガニックショップや、様々な場所で手に取れるような商品にしたいというのは当初からの目標です。それに向かって一歩前進できるような一年にできたら、と思っております。
カフェでのイベントも復活しますように!!と願っております。ふふの提供が増えているために、大型冷凍庫が増えてまして、最近カフェがすこーし手狭になってきています。コロナのことも考えると、室内でのイベントはハードルがいくつかあるかな、と思っております。が、ぜひ皆さんとほっこり集まりたいです!!ウォーキングパーティーでしょうか?♪
皆さまから「こんなのやってほしい!」というアイデアがありましたらぜひお知らせください!!
一年では多くのことはできませんが、少しずつ充実していきますように。スタッフ一同力を合わせてがんばっていきたいと思います。
ここからはSonoco個人の話となりますが、出産子育て期間が数年前から始まり、コロナへの対応、何だかずっと非日常のような気分でおりました。2022年はようやく落ち着くのかな、というような感じがしています。力不足で子育てに関してもお仕事に関しても落ち込むことも多くありましたが、私の環境はこれ、私の限界もここまで。と思ってその中で精一杯やろう!とそんな風に思っています。
ずっとフェイスフルフレンズを支持してくださり、ご愛顧くださる皆さまへは本当に感謝してもし尽くせません。
本当にありがとうございます。このご恩は忘れることはありません。
また、私をサポートしてくれるスタッフや家族にも本当に感謝しかありません。
どんな風にお返しできるのかいつも考えています。考えつくのはやはり、常にワンちゃんについて勉強し続け皆さまへご提供させていただくことかな、と思います。
これからも私たちは最大限ワンちゃん達のために尽くします。足りないこともあるかと思いますが、どうかどうか、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!!
faithful friends
代表 sonoco
本日、フェイスフルフレンズは10周年を迎えることができました。
ここまで育ててくださったのは、皆さまに他ありません。
心より感謝申し上げます。皆さまに選んでいただかなければ、今の私たちはありません。本当に本当にありがとうございます。
12年前、イギリスで見た幸せなワンちゃんの姿が日本でも見たくなって、大好きな街日吉でスタートしたフェイスフルフレンズです。
10年経ち、ワンちゃんを取り巻く環境は劇的に良くなりました。
さっ処分も大幅に減りましたし、ワンちゃんが安全に自由に走り回れる場所も増えました。安全なドッグフードも増えました。
愛犬家の皆さまの気持ちがそれらを実現したのだと確信しています。
フェイスフルフレンズができることは多くはありませんが、毎日来てくれるワンちゃん達が安全安心で楽しく過ごせることが何よりの喜びです。
フェイスフルフレンズが挑戦中の『みずみずしい新鮮なご飯』というアイデアも拡がりを感じております。
『ケージレスでのお預かり』よりも拡がるのに時間がかかっていますが、絶対に諦めない気持ちでおります。
なぜならば、ワンちゃん達がそれを求めていると確信しているからです。
今では同じ船に乗ってくれている頼もしいスタッフがたくさんいます。彼女たちがいなければ、今のフェイスフルはありません。
10年続けてきて感じていること。
足りないことがたくさんあり、突きつけられる日々です。
日々猛省し、落ち込み、悩み、、を繰り返しています。
逆に、天にも昇るほど喜び、感激し、幸せを感じることが山のようにあります。皆さまからの喜びの声をちょうだいすることが私たちの何よりの喜びです。
仕事をさせていただく。
誰かの役に立ちたいと願い、行動することの大切さ、学ぶことの多さを、この10年を通じて知ることができました。
働くって素晴らしい。心からそう思います。
自慢できるような立派な母親ではありませんが、
娘に、他のために尽くす体験の素晴らしさを伝えられる自分でいられることは、唯一自分を誇れる部分かもしれません。
私個人としては、年齢のためか自分のためにやりたいことは年々減っています。一方で大好きなワンちゃんのため、大切なスタッフのため、宝物の娘のためにやりたいことはわんさか出てきています。
私の父は家族のため、人のために全力で生きる人でした。
母は家族のために祈り続けてくれる人です。そんな両親に愛を注がれて育ててもらいました。
大切に育ててもらった命を、しっかりと還元できるように、微力ながら
続けていきたいと思っています。
足りないところは反省し、仲間に存分に頼り、よりよい明日をつくっていきたいです。
皆さまに育てていただいたフェイスフルフレンズ、sonoco、そしてスタッフ一同の皆さまへの感謝の気持ちを、代表してごあいさつさせていただきました。
どうぞ皆さまの大切なご家族のワンちゃん達の日々の健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
今後ともどうかフェイスフルフレンズをよろしくお願いいたします!!
2020年が終わろうとしています。
今年は本当に一生の記憶に残る一年となりましたね。
皆さまとワンちゃんにとって、どのような一年でしたか?ステイホームによりワンちゃんとの時間が増えた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
フェイスフルフレンズにとっても今年は特別な一年となりました。緊急事態宣言が出た時のことは、一生忘れることはないでしょう。今でもデイケアやホテルで会えていた多くのワンちゃん達に会えない日々ですが、それはきっとつまりご家族とたくさん一緒にいられているということ。とても喜ばしいことです!またフェイスフルフレンズの出番がやってくれば、お役に立てれば嬉しいです。
私、sonocoにとっても多くのチャレンジに満ちた一年でした。Youtubeチャンネルを始めたことは、とてもワクワクする出来事だったのですが、早速頓挫しております💦
動画作成にあたって多くの時間を要することもあり、スマホを取り出すと娘の顔が曇るようになってしまいました。ただでさえ普段から仕事で「待っててね」の状態が多い日々の中で、彼女の眼差しは刺さるものがあり、新しいことをプラスするのは今の私には力不足でした。。
ですが、娘はどんどん大きくなり自分の世界も持つようになるでしょう。ワンちゃんの幸せづくり、私もまだまだやれてないことたくさんあるので、少しずつ整えて行けたらと思います。YouTubeもゆるゆると再開できたら嬉しいです。
娘には動物に対する英才教育に力を入れており(笑)動物を慈しむ心が育まれています。次世代を担う彼らには、動物に優しい社会づくりをがんばってもらいたいものです。
2020年は多くの気づきを与えてくれる一年となりました。大変なこともたくさんあったけれど、何事もなければ感謝すらしなかった当たり前の日常のありがたさに気付けました。ワンちゃんやご家族の皆さま、スタッフ、家族。皆が無事に1日1日過ごせることは本当はありがたいことなのですよね。
ワンちゃんや飼い主さまとの悲しい別れがありまして、今日一日無事に過ごせることが当たり前でないのだということを痛感しています。感謝を忘れず、明日もワンちゃんと楽しく過ごせますように!!
2021年は世の中が少し明るい気分になれるといいですね。
突然ですが、乗馬を自分の生活の一部にすることが、私の夢のひとつであります。ですが、通うのに遠いのと、怪我したらトリミングができなくなるのでずっとできずにいます。
先日、こどもの国に娘を連れていきましたら、ポニー乗馬がかなり気に入ったようで何周するの!!??と止めなきゃならないほどにおかわりしてました(笑)親子ですね〜。
いつか、そんな夢も親子で実現できたら、、ムフフ。
と楽しいことを想像しています。
コロナが明けたらやりたいこと。
コロナの今だからこそ、やれること、やっておこうということ。
そんなことを考えたら、少し楽しい気分になりますね!
皆さまに直接お会いできて年末のご挨拶ができませんので、ブログにて失礼いたしました。
皆さまとワンちゃんの健康をお祈りしております。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!!
夫と私は正反対の性格のようです。
心に響く言葉がまぁ違うこと。
皆さまにはもうバレバレかと思いますが、
私が心に響く言葉といえば、
「念ずれば通ずる」
だとか、
「成せばなる」
とか。笑
それに引き換え夫が好きな言葉は
「Take it easy」
だとか
「ケ・セラ・セラ」
ですから。笑笑
性格を変えるのはとてもむずかしいです。変わりたくない部分もありますしね。
でも、いつでもシリアス過ぎて疲れてしまう私が少しずつ変化してきているように感じます。
いつでも何だかゴキゲンで鼻歌混じりに暮らす夫がいつも近くにいるとうつってくるものなのですね。
祖父から父へ、父から私へと受け継がれている教え
「慎重に友人を選びなさい」
若い時はあまりピンと来ていなかったですが、今では深くうなづくことができますね。
周りの人が自分の一部を作る。
ということですね。いい方いもそうでない方にも引っ張られる。
フェイスフルフレンズのお客さまはみなさま笑顔が素敵で、ワンちゃんへの愛情が深く、とても尊敬しています。
また、現在のスタッフたちはみんなポジティブで温かい方ばかりです。みんなハッピーオーラ出ちゃってます。
そんな環境の中に自分が身を置けていることに、心から感謝しております。
そうは言っても、夫に染められてばかりいられるはずもなく、念ずれば通ずるプロジェクトは虎視淡々と進めております。スピードはゆっくりになってしまっていますが、汗。
成せばなる!!
(やっぱり変わってないかも?笑)
当店ではトレーニングはお受けしておりませんが、ご相談いただくことはよくあります。
思い描いていたワンちゃんとの暮らしから離れてしまうと、悩んでしまいますよね。
ご相談をお受けした時、フェイスフルフレンズではトレーニングはお受けしておりませんが、ワンポイントアドバイスをさせていただいておりますが、それは至ってシンプル
「毎日たっぷりお散歩させること」
「お留守番を減らすこと」
「満足感のあるごはんをあげること」
です。適切なエネルギー発散。そして情緒の安定に不可欠な家族との時間。そして飢餓感がないこと。これなくして、落ち着いたわんちゃんなってほしいと願うのはむずかしいと考えています。
シンプルですが、本当に実行はむずかしい!!
よく分かります。1日1日更新されてますので、昨日やったから今日はやらなくて大丈夫!!はないのです。ワンちゃんの命が全うされるまでの毎日です。すごく大変なことです!!
ですが、私たちの実行がむずかしいのと同じだけ、つまりワンちゃんたちが変わることもむずかしいのだ、ということなんですよね。
自分が変わろうとトライしてむずかしいと感じることで、相手が変わることも同じだけむずかしいのだと気づくことができますよね。
ワンちゃんに変わってほしいならまず!!自分たちが最初に変わってみる。
それがもしできたなら、きっとワンちゃんも変わります。不思議な法則です。
もし、自分たちが変わるのがムリ~!!となった時。もしかしたらワンちゃんのこともありのまま受け入れられる気持ちになるかもしれません。これも一つの意識のチェンジですよね。
色々な性格のワンちゃんがいるので、悩みはご家庭それぞれにおありと思いますが、各々のハピネスを追求する姿勢だけは忘れずに試行錯誤していけば、きっといいところに落としどころが見つかるのだろう、と考えるワケです。
Sonocoは以前より飼いたい犬種もありますし、ワンちゃんを迎えたいという気持ちがありますが、当店にお越しくださる全てのワンちゃんと仲良く出来る子を迎えられるかどうか、その子がストレスなく過ごす環境を整えてあげる事ができるかどうか。考えれば考えるほど臆病になり、実現していません。考え過ぎず前に進んで、その時その時考えて行動していけばいいという考え方もありますが、命ですから後戻りできませんものね。
お店での皆さまのワンちゃんのためのハピネスな環境と、迎えるワンちゃんのハピネスと。
両立できそうだ!!と感じられる日が来たら、きっとお迎えのタイミングなのだと思います。
素敵な出会いに勇気を持って飛び込んで、ワンちゃんとの暮らしを始められたみなさまを応援いたします。
フェイスフルフレンズにお越しいただき、愛する我が子にワンちゃん同士の楽しい関わりを体験していただけることを願っております。
1歳8ヶ月になる娘ですが、最初に覚えた言葉は
「わんわん」
でした。さすが我が娘。まぁ「ママ」より先になるとは思いませんでしたが、笑。
もちろん自分の意思を言葉で伝えるにはまだまだつたなくて、時々歯がゆくなってムキー!!
とストレスを表明してきますが、コミュニケーションは十分取れていて、彼女が感じていること、やりたいことやりたくないことは伝わるし、
私が伝えたいこともしっかり理解できていると感じます。
そういった娘を見て思うのは、
「コミュニケーションは言葉だけではない」
ということ。表情、仕草、で読み取れることたくさんありますね。
つまり、ワンちゃんとは言葉同士の会話はできないけれど、
「お互いの言いたいことは伝え合えるのだ」
ということを改めて思います。
滞在中のワンちゃんの様子をLINEでお送りすると、
「楽しく過ごしているのが表情から伝わってきます!!」
「初めてのお泊まりだからか、不安そうな顔をしてますね」
などと、お客さまからフィードバックいただきます。
さすがママさま!!!顔を見れば全てお見通しですね。
ワンちゃんたちは言葉を話せない分、表情で語ってきますから。
全て、お客さまに伝わっているといつも感じています。
ですから、
「お散歩いっぱいしたよ!」
「お友達と過ごしたから寂しくなかったよ!!」
「私、たくましくなったでしょ?」
とご帰宅後にワンちゃんが表情、仕草でご家族に伝えてくれますように。
私たちもがちんこ勝負で楽しい滞在を創り続けたいと思っています。
フェイスフルフレンズは今年の7月で10年目に入ります。
10という数字はなかなかのかたまりで重みを感じます。
お店と同じ頃生まれたワンちゃんも10歳かぁ、と思うと、感慨深い気持ちと焦る気持ちと。Mixed Feelingです。
子供を産んでからの自分は、目の前の危なかっしい命を守るためになんだか1日があっという間に過ぎていきます。
また今まではできていたお出かけや外で過ごすことも少なくなり、”家活”が増えてきました。お泊まりのワンちゃんと共に夜を過ごす日もあり、にぎやかで楽しい毎日ですが、子供を連れて行くお出かけしようかな、と想像すると億劫な気持ちが出てきたり、お出かけ先も制限されたり。
そんな毎日の中で、外で過ごすことも楽しいけれど、家で楽しめること、もっと増えるといいな。
そう思った時に「ワンちゃんとの暮らし」のテーマと全く一緒なのだと気付きました。
ワンちゃんとのお出かけも、お出かけ先に制約があったり、電車で吠えるかな?とか、移動が疲れないかな?とか。
たまにならいいですが、やはり日常生活の中にもっと楽しいことが増えたらいいな。そして、他のワンチャンや飼い主さんとの繋がりを感じられたらいいなぁ。
と強く思うようになっています。
以前から取り組んできた「ワンちゃんとの豊かな暮らし」というテーマは同じです。
この時代だからこそできる「わんちゃんとの豊かな暮らし」。
フェイスフルフレンズが音頭を取って、皆さんと一緒に作っていけたらなぁと思っています。
子供が生まれてからというもの、3倍速の速さで日々が過ぎていきます。とても楽しいですが、ワンちゃんのためにやりたいことが色々あるのに思うように進められず歯がゆい思いもあります。
ですが今では、愛情たっぷりの頼もしいスタッフがたくさんいます。楽しい時間を、リラックスした時間を過ごせますよう力を合わせています。
力を合わせることの頼もしさを痛感しています。
お家でも他のワンちゃんとの繋がりを感じられる。飼い主さま同士の繋がりを感じられる。
令和の時代は、そういう事が実現出来る世の中がやってくるのだと信じています。
私たちのアイデアが皆さまに喜んでいただけますように。
ちょっと楽しみにしていてください♫
働いている気分になっているAnna。わんわんが大好き。動物に優しい気持ちが持てる人間になるよう英才教育中です^ - ^
皆さま、こんにちは。sonocoです。
あ!!!!という間に9月が終わろうとしています。9月も多くのワンちゃん達がお越しになり、仲間との時間を楽んでいました。
大きい台風すごかったですね。皆さま無事でしたか?
あの晩は雨風の音がすごく、滞在中のワンちゃん達とお泊まり当番だったスタッフKyokaにとって眠れない夜でした。いつにない大きな雨風の音でワンちゃん達は震えてしまったり、お腹をくだしてしまったりしました。そんなワンちゃん達を夜通しヨシヨシしていたKyokaでした。
夜も通して見守りしてくれていることで安心でした!とのお声をちょうだいし、私たちにとっても励みとなりました。
さて、以前よりアナウンスさせていただいておりましたが、2019年10月1日より価格を変更させていただきます。
悩みに悩み抜きましたが、昨今の諸経費の高騰の流れに逆らうことができず、苦渋の決断となりました。
お店をオープンしてから9年目。ワンちゃんの世界はめまぐるしく変化しています。
さっ処分数の減少、パピーファームの廃業。
良質なドッグフードの普及。医療の進歩。
ワンちゃんと一緒に楽しめる場所も増えましたよね!!
素晴らしい変化がたくさんあります。
そんな時代の流れのほんのひと筋ではありますが、フェイスフルフレンズが担えているのではないか、と思うととても嬉しいです。
フェイスフルフレンズがこれからも皆さまに必要としていただけるよう、スタッフと力を合わせてがんばっていきたいと思っております。
近隣では、
人気店だったのに、スタッフ不足で閉店したトリミングサロン。
夜も人が見守るスタイルをやめて、無人化するようになったドッグホテル。
多岐に渡るサービスを提供する大型ワンちゃんサービス施設の廃業。
この10年弱で起こっています。
同じ業界の身として、どれも他人事でない切実な問題だと感じています。
フェイスフルフレンズでは、
夜も安心のドッグホテル
効率だけではない、健康面からサポートする優しいトリミング
仲間との走り回れるドッグラン”Jの森”
どれも妥協せずにご提供を続けていきたいと思っています。
どうぞ、今後ともワンちゃんにとって最高に楽しい場所であり続けられますように。初心を忘れずに、1日いちにち過ごして行きたいと思っております。
これからも変わらぬご愛顧をどうかよろしくお願いいたします。
sonoco
フェイスフルフレンズ
ロンドン駐在中の、私の姉でありフェイスフルフレンズの経理事務を担当しているHisaco。
彼女から、よく最新のロンドン事情を聞きます。
ここ数年行く機会を逸し続けているロンドン。ロンドンと私はロミオとジュリエットのよう。行こうと決意してエアチケットをとっては状況が叶わなくなる。
ですが、全ては必然。
流れに逆らわず、です。
先日Hisacoからききました。
ヨーロッパもプラスティックフリーの流れが進んでいるそうです。ストロー、中袋の紙化が進んでいるみたいです。
また、プラスティックフリーのマークが付いた製品は意識が高いと評価され、意識の高い方に人気が高いそうです。
また、小分けをやめたスーパーもあるそうで、自分で容器を持参し欲しい分だけお肉やお魚、野菜を購入するスタイルが最先端なんだそう。
最先端。。。それって昭和初期に日本ですよね。ボウルを持ってお豆腐を買いに行く。古き良き、が改めて注目されているのかもしれません。
でも、私はそこに関してはむずかしい面もあると思いました。
万が一ボウルが汚染されていて持ち帰った食材で食あたりを起こしたら、誰の責任となるんだろう。。。
そんな心配をしてしまいます。
フェイスフルフレンズの手作り総合栄養食「ふふごはん」。レンジでチン!に耐えうる強いプラスティック袋でお包みしています。最近繁殖させないための工夫を徹底的にしています。
ですが、ラベルや外袋などの包装は割愛させていただいています。
すぐに捨てるだけ、、かな!と思い、決断しました。
原材料や製造元表記などは、ラベルに代わってリーフレットをお付けしています。
なるべくエコに。でも安心安全に。
でも、時代はインスタなどの映えを意識したパッケージング商品が評価されてますよね。日本人はやはりカワイイ!!キレイ!!が大事でもあるんですよね。
よりいい形はないか。
改善改善!!
を続けます。
何かお気付きのことがありましたら、お気軽にお知らせくださいませ♫
当店でトリミングを毎回させていただいているお客さまにはご経験されていないことかもしれません。
当店で使用しているπミクロ(パイミクロ)シャンプーとトリートメント。
本当に優れものなんです。仕上がりが全然違います。他のシャンプーとの違いにあ!っと驚いてしまうかもしれません。
その違いは、シャンプーを構成する成分にあります。
何と言っても、お水です。パイウォーターという粒子をこまかーくしたお水でできています。そうすることで被毛や皮膚の内側まで水分を浸透させることができます。
人間でもそうですが、「脂で顔がテカる」のは、水分が足りなくて脂で補おうと一生懸命になるからなんです。だから「乾燥肌なのにオイリー」の「混合肌」になるんですね。水分が足りていれば脂を出す必要がないので、もっちりみずみずしくてサラサラの状態になるんです。
お肌も毛も同じです。
トリミング直後はサラサラー!!となっても、すぐに脂が出てきてベトベトしてきたり匂ってきたりするのは、水分ではなく油分でサラサラを作り出しているからなのです。
ありがたいことにひと月経つのも忘れてしまうくらい脂が出てこないというお声をよくいただきます。
みずみずしいだけでなく、フンワリ感もいいです。被毛と皮膚に水分をたっぷり行き渡らせるので、毛にコシが生まれます。
私も娘もワンちゃんたちと同じπミクロシャンプーを毎日使っていますが、旅先などで時々違うシャンプーを使うと、2日目から髪がサラサラすぎてまとまらない、すぐにあぶらっこくなってくる、生え際にニキビができる。背中がかゆくなってくる。やはり最高のシャンプーなんだ!と嬉しい気持ちになります。
また、お水の違いもありますが、洗浄成分である界面活性剤の質の違いもあります。πミクロシャンプーで使われている界面活性剤は、99パーセント自然に還る植物由来の界面活性剤です。安価なシャンプーは石油系の界面活性剤がほとんどですので、その違いは明らかです。
中型犬からは設備上むずかしいのが今の課題ですが、πミクロのお化粧水を皮膚と被毛にたっぷり含ませることができる当店イチ押しのサービス「スパ」もちょーーーーオススメです😂
人間のお顔に付けるお化粧水としても使っているπミクロウォーターを皮膚と被毛にたーっぷり(人間のお顔ひと月分くらい)しみこませます。
仕上がりの良さは更にすばらしく、ずーっとなでなでしていたい気分です。(手の脂が付くから、ママのお迎えまでガマンガマン!の私たちです)
スタッフKurumiの愛犬トト君。当店のシャンプーを体験する前は2週間も経たずに匂いが気になってきて自宅でシャンプーしていたんだそう。πミクロシャンプーだと洗った日を忘れちゃうくらい気にならない!とのことで、みんなでガッツポーズです。
ぜひ多くのワンちゃんと飼い主さまにこのシャンプーの良さを体感していただきたい!
そんな風に願っております。
やること、諦めること。
何か物事を始めるかどうか悩んでいる時、
諦める理由は、やると決めるのと同じ数だけ出てくると言われています。
挑戦しないためのそれらしい理由もたくさん出てくるから、やーめた!となる。
裏を返せば、やる理由も同じだけあるのにもったいない、という。
結局は自分が納得できればいいですが、後から「やればよかった!」はとても残念ですよね。「やらなきゃ良かった」より「やっておけば良かった」ことの方が多いし、傷が深いと個人的には思っています。傷つきたくないから、私は「やっておけば良かった」があまりないのだと思います。要は欲しがり屋さん?笑
ここ最近も選択を迫られることが多く、その際諦める理由もそれ相応にじゃんじゃん出てきました。
そんな時は、時や運の流れに身を委ねることにしました。
ここで、こうなったら
「行け!」
ということね。
逆にこうなったら
「ストップ!」
というサインね。
というように。
20代の自分なら
「力づくでも流れを変えてやる〜」
とパワーで押し切っていましたが、今ではそうは行きません。
身体をこわしちゃうし(比喩でなくホントに)、結局上手く行かないんですよね。
流れに身を任せて判断をしていくと、サラサラと小川の流れのように楽に進んでいける。そんな風に今は進めています。
より多くのワンちゃんに楽しいお留守番をしてもらいたい。
より多くのワンちゃんにうちのさらふわシャンプーを味わってもらいたい。
より多くのワンちゃんにJの森で走り回ってもらいたい。
より多くのワンちゃんに「ふふごはん」を食べてもらいたい。
より多くの飼い主さまに、フェイスフルフレンズを満足していただきたい。
そのように思っております。
愛犬家の皆さまやワンちゃんがよりよい暮らしになりますように。
フェイスフルフレンズのスタッフ一同、一丸となってまい進して参ります!!
個人的には乳飲み子を抱えていたのでしばらくもじもじしていましたが、少しずつ復活!
ワンちゃんや皆さまにワクワクをご提供していきたい!!と思っております♫
フェイスフルフレンズが8歳になった直後に、Annaも1歳になりました。人間として不器用なところがまだまだたくさんあり転んだりぶつけたりと目が離せませんが、身体的自由に始まりどんどん自由を獲得して人生を謳歌していってほしいと思っています♫
大変久しぶりの投稿となります。
出産から1年。
子供の前では画面に向き合えず(うばってくる、笑)、子供が寝た後も向き合えず(一緒に寝てしまう、笑笑)、でブログでお話ししたいことはたくさんあるのに文字に出来ない!!とムズムズしておりました。
この1年は嬉しくも哀しくも命に向き合う一年となりました。
好きでも嫌いでもなく、自分の心の中にいつもあるこの言葉。
「諸行無常」
すべての出来事、物事はとどまっていることがない。時は流れ続け、形は変わり続ける。
だからこそ、自分の中で変わらないと誓い踏ん張って踏ん張って努力を続けること。
こだわりを捨てて、大きな流れの中でベストを尽くすこと。
そんなことを意識しながら、フェイスフルフレンズを運営しています。
フェイスフルフレンズは皆さまの支えのおかげで、本日8歳の誕生日を迎えることができました。
本当にありがとうございます。
8年前のことは昨日のようにも感じ、遠い昔のことのようにも感じます。
1人と家族の支援で始めたフェイスフルも、今では多くの仲間がいます。
始めた頃は、自分一人でも24時間働けば、命をかけて尽くせば、不可能なことなんてない。
そんな風に思っていました。おかげさまで多くのお客様との出会い、フェイスフルフレンズが存在し続けることを叶えてくれました。
ですが、やはり身体は生身でして、何度か大きく体調を崩しました。
ワンちゃんの第2の我が家として存在し続けるためには、持続可能な道を探さなければ。1人でできることには限界があることを知りました。
仲間と出会い、一番長いくるみ、京子とはもうかれこれ5年の付き合いになります。彼女たちにはずいぶん甘えて、無理を言ってきたなぁといつも思い出しては未熟な自分が恥ずかしく反省しきりです。
夜の見守りを一緒に担当してくれる若いスタッフたちは夜も日中もワンちゃんを思い、行動しています。時には寂しくて夜泣きするワンちゃんにはヨシヨシしています。
[夜、お店は不在になります] ←注 うちの話ではありません。
厳しい言い方になりますが、そんなペットホテルは、ホテルと言えるでしょうか。
それなら留守のおうちに置いていった方がワンちゃんにとってまだいいのではないでしょうか。
そんな当たり前のようにされていたこの業界に異論を唱えるため、何よりワンちゃん達が楽しいお留守番ができるように。そんな思いで始めたホテルです。世界一のペットホテルだと思っています。
ワンちゃん大好きなスタッフ達が、「フェイスフルに来るワンちゃん達が幸せそうで、それを見ているのが幸せだ」と言ってくれます。内側を知っている、そして他のホテルの環境も知っている彼女たちから評価されることは大いに自信になります。
ワンちゃんに優しく、優しく。
そんな風に丁寧にお預かりしている私たちのスタイルですが、24時間の見守りというのは実際やってみるとやはり大変なことが多いのもまた実際なのです。寝不足になる、朝と夜のスイッチが切り替わらないまま働き続ける。続くとやはりキツいんです。どんなに大好きなワンちゃんのためでも。
みんなで手分けして、健康的に働くスタイルの確立こそが、フェイスフルフレンズが存在し続けるために必要になっています。そしてそうなりつつあります。
私はオーナーでえばっているので(笑)ワンちゃんは私がいれば私に寄って来てくれることが多いです。でも、それはワンちゃんから見て私がリーダーなのであって、お世話をしている大勢のスタッフのことも大好きなのです。
お店の中で見ていると、みんな手が空けばワンちゃん達をヨシヨシし、異変があれば皆で共有し、想いを寄せる。
そんな素晴らしい受け皿が、フェイスフルフレンズには整い始めました。
そんなフェイスフルフレンズですが、存在できているのは他でもない皆さまです。心から感謝いたします。
遠くよりご足労いただく方も多くいらっしゃいます。毎週お越しくださる方も多くいらっしゃいます。
本当にありがとうございます。
ここまで情熱の火を絶やさずに行動してきた自分のことを誇りに思ってあげようち思います。ですが、まだまだ、まだまだワンちゃんへの想いを形にするべきことはたくさんあります。やります。例えスピードが若い頃のようには行かなくなっても、続けていけばやがて大きな流れとなるのだと信じています。
そしてスタッフの皆に敬意を表します。みんな素晴らしい能力と愛情の持ち主です。これからブログで少しずつご紹介させていただきますね。
フェイスフルフレンズは温かいお店づくりを重ね続けます。至らないこともあるかと思いますが、変わらぬご愛顧をお願いできればこれ以上の喜びはありません。
長々と失礼いたしました。
これからブログのアップも楽しんでいきたいと思っておりますので、お付き合いお願いいたします!
この度、12年ほど続けてきたベジタリアン生活をやめました。
正確に言うと、ベジタリアンではなかったです。お魚や乳製品はいただいていたので、お肉だけはいただかない、という食生活でした。
お肉を食べないきっかけは、ワンちゃんの勉強を始めたことでした。
トリミングの学校で、ワンちゃんの身体を細かく触るようになった時、今まで食べていた牛や豚・鶏と同じ動物なんだな、と思うようになり、ワンちゃんを食べているような気分になってしまったのがきっかけでした。一方を家族のようにかわいがり、もう一方は殺して食べる、ということに最大の矛盾を感じるようになったのです。
お肉を食べないライフスタイルは新たな発見が多く、楽しかったです。
ですが、お肉を食べなければ矛盾が解消されたかと言えば、そうではなくて、お魚はなぜいいのか、乳製品だって同じこと、野菜だって命でしょ。自分の中に矛盾は次々出て来ていました。
結局、生きるということは、他の命をいただきながら生きていくことなのですよね。
他の命をいただくことに感謝しながら、精一杯生きていくことが、結局一番大事なことなのだろう、と思うようになりました。
フェイスフルフレンズワンちゃんご飯「プチかふぇごはん ふふ」を開発する際に、高知県と北海道の生産者さんに会いに行く機会がありました。
どのように食肉が育てられているのか、生産の現場を実際目にして、とても感激しました。
ふふに使われているお肉は、大切に育てられた命です。いただくその日まで、苦痛や飢えなどは感じることがない命です。卵もそうです。広い場所でのびのび過ごしている鶏たちが産んだものです。
お魚は天然のもので、広い海を思い切り泳いで生き抜いて来たものばかりです。
狭い畜舎でただ脂肪をつけるため、ただ大きく育てるために、運動させず、多量のホルモン投薬される家畜の飼い方は反対です。ただ、現在日本で出回っているお肉の
大半はそのような環境で育てられたものです。
命をいただくその日まで、自由に草を食み、自由に動き回り、命を全うしている動物、お魚ならばありがたくいただこう!と思うようになりました。
ですが、お肉をいただくライフスタイルに戻そうかな、と思ってはいても、お肉の食感や香りに抵抗があり、そこからもしばらく食べることはありませんでした。
お肉をいただくライフスタイルに変えたのは、妊娠がきっかけでした。
つわりでお魚も豆腐も匂いが気になるようになって、食べたくなくなりました。お肉をたべたいな、と思うようになったのです。
今では、食べたいなと思う時は体が欲している時と思って、ありがたくいただいています。
他の命をいただきながら、命をつないでいるのだ。
人間もワンちゃんも同じ。
だからこそ、前向きに明るく楽しく、ほんの少し世のため人のために行動する。
そんなことを目標にして生活していきたいと思っています。
ちなみに現在子供が3ヶ月で絶賛授乳中ですが、魚を食べた後の母乳は魚の匂いがすごいです。母乳は血液と同じ成分だと聞きますから、つまり食べたものは血液にのせられて体を巡るのだな、とリアルに感じました。面白いです。
正しく、体は食べたもので作られるのですね。
プチかふぇごはん ふふ を食べているワンちゃん達の排泄の匂いはとてもいい状態です。きっと血液もサラサラいい匂い〜〜なんだと思いますよ♫♫
よーく見つめていないと分からない変化です。
ですが、もしそれを感じてもらえたら、ふふの虜になってしまうかも!?
体を内側から変えて行くワンちゃんごはん、ふふ。
楽天でもお買い求めいただけます♫
子供を保育園に預け始めました。
産んで間もない小さな子なので、どのようにケアする形がいいのか、かなり悩みました。
ベビーシッターさんに来てもらったり。
お互いの親に見ててもらったり。
色々トライしてみた結果、
日数や時間は限定的ではありますが、プライベートな保育園に入れることにしました。
保育士さんたちは、みんな子供が好きで一生懸命働いている方達です。プロです。
色々大変な業務も多いでしょうが、迎えに行く時の様子を見ていると、本当によくしてくれているのが分かります。優しいです。
おかげで私はとても安心して仕事に集中できており、価値を感じています。
また、保育士さん達は多くの子供を見てきているので、知識や経験が豊富で相談するとホッとします。
私は、感じました。
フェイスフルフレンズと同じだ。
と。
皆さまが感じてくださること、皆さまからいただくお言葉。
そっくりそのまま私も保育園に対して感じています。
利用する側を経験して、改めてフェイスフルフレンズの存在意義について思いました。
安心して我が子を預けられる場所。
あるとないとでは、ライフスタイルがかなり変わってきます。
生活が広がる。心が軽くなる。
諦めていたことが、できるようになる。
そのように思います。
人間側、大人側からのことだけではありません。
子供にとっても、ワンちゃんにとっても、とても価値のある時間になると思います。
子供には子供。
ワンちゃんにはワンちゃん。
そのような時間はとても大切です。
我が子を安心して預ける場所を探している方がフェイスフルフレンズを評価してくださいますように。
仲間が増えた今、より良い環境をワンちゃんに提供できるようになりました。
現場に満足することなく、スタッフ一同、研鑽を積んでまいりたいと思います。
1人で長くお留守番をがんばっているワンちゃん達が、仲間と楽しく過ごす時間を持てますように。サービス拡充、がんばります!!
子供が生まれてもうすぐ3ヶ月が経ちます。何だかあっという間に大きくなって、嬉しい気持ちと寂しい気持ちが入り混じって複雑な思いでいます。
子供も持ってみて思うのは、本当にワンちゃんと同じだな、ということ。
食欲があれば喜び、いいうんちが出ればホッとする。
お店でやっていることと、全く同じだな〜〜と思います。
先日、横浜市の職員さんが、子供の成長をチェックしに来てくれました。
「第一子とは思えない、リラックスしたお子さんですね〜〜」
はい、第二子ですから。と思いましたが、長くなるので言いませんでした。第一子のフェイスフルフレンズが私を少しずつ成長させてくれていたのだと、改めて思いました。
まだまだ、ですけれど、7年前の開業したての私よりは進化してるかなー。
成長の機会を与えてくださった、皆さま、そして皆さまのワンちゃん達に心からありがとうございます。
これからも、スタッフ共々成長する機会を与えられることを願って、私たちの全てを尽くして行きたいと思っています。
子供を保育園で見てもらう日も作り始めています。
皆さまのワンちゃん達のように、ワンちゃん同士、子供同士でしか経験できない多くのことを味わってほしい、と思って今から楽しみにしています。
そうは言っても、まだこの世に出てきて3ヶ月です。
たくさん刺激を受けてきて帰った際には思い切り甘えさせようと思っています。
明日もお店に行くのがたのしみです♫
今日、お店にトリーツを買いに来てくださったお客さまから、
「最近一緒に出かけてばかりいるので、お預けすることが減っていて。」
会えないのはさびしいですが、ご家族と一緒に海へ行ったり、川へ行ったり。
そんな彼女を想像したら、とーっても嬉しくなりました♫♫
一緒にお出かけ、楽しいだろうな♫笑顔の彼女が目に浮かびます。
お散歩中、近くを通ったらお店に立ち寄っていつも嬉しそうに顔を見せてくれるます。
デイケアでなくても、お散歩のついででも、いつでも立ち寄ってね♫♫
ワンちゃんを含め、私たちにとって水分摂取は生きるために不可欠なものです。
いつでも新鮮な良質な水を体に入れて、栄養を行き渡らせたり老廃物を流しだしたりすることが大事です。
ワンちゃんに与えるご飯で今のところ主流のドライフードは水分を極限まで取り除いて作っています。水分を抜くことで保存が利くからです。水は腐りますからね。
水は腐る。
ならば、体にもいつでもフレッシュな水を取り入れてあげなければいけませんね。
ドライフードを食べているワンちゃん達は、ボウルに入ったお水からしか水分摂取をできません。
いつも新鮮ですか?
お皿は衛生的ですか?
を心がけないとワンちゃんはお水があまり好きでなくなるかもしれません。
ドライフードで、なおかつ飲み水の量が少ないとなると。
代謝が悪く、老廃物が溜まりやすい体になります。それが体に色んな影響が出てしまいます。
どうか毎日たっぷりのお水を飲みましょう(^^)
目安はワンちゃん体重1キロ当たり、50mlの水分摂取です。
フェイスフルワンちゃんご飯は、1日に必要な水分量の半分量が入っていますので、後はすこーしお水を飲んでくれれば足ります。
実際、当ご飯に替えた子のフィードバックで、お水のがぶ飲みがなくなった、というお声もいただきました。
理想はご飯からも水分摂取できること。
飲み水が少ない子は、ドライフードにお水をかけてご飯のタイミングでお水を飲ませるというのも一案ですね。
ワンちゃん達にはどうか、みずみずしく暮らしてほしいです(^^)
原材料が良質なフードはたくさんある。
栄養バランスが取れているフードもたくさんある。
ワンちゃんご飯を製造するにあたっては、色々な会社の製品を研究しました。
ドライフードも缶詰もだいたい食べてみました。(こういう時はお肉を避けません)
添加物(保存料、酸化防止剤などなど、などなどです)が多く入っており、それでも脂の酸化が見受けられるフードは、食べると数時間は胸のムカつきがおさまりません。また、歯にしっかりと挟まって、歯磨きをよーくしないと取れませんでした。
美味しいと感じるかどうかというのは次の段階で、まずは具合が悪くならないか、というところです。
皆さんも今あげているご飯をぜひお試しになってみてください!
食べても気持ち悪くならないものも多くあります。良質な原材料、無添加を謳っているものはならないことが多いです。
でも、そういったものは大抵無味無臭です。
「原材料が良いものをあげたくても食いつきがよくない」
というのは、味も香りも面白くないからだと思います。
どうして味も香りも飛んでしまうの?
それは高温調理が施されている可能性と、水分を極限まで飛ばしているからです。
なぜ水分を飛ばしてドライフードが主流なの?
それは保存がききやすく、人間が管理しやすいからです。
便利なものは本当に魅力的で、素晴らしい利点ですね。日持ちする、常温保存できるというのは本当に素晴らしいです。
では添加物も避けたい。味も香りも楽しいものをあげたい。
では、手作りして与えてあげたらどうかしら?
栄養バランスについて、やはり心配なところがあるのではないでしょうか。
どうしても日常使用する食材では、取り切れない栄養素、色々あります。
例えばお魚。お魚は骨まで食べるとカルシウムをしっかり摂取できますが、昨今は切り身で買うことも多いですし、調理しきれませんよね。当ご飯には、鮭の中骨をホロホロに煮て、よーくミンチして、使用しています。体の隅々まで届け~!という想いで日々作っています。
手作りはまた、毎日のことなので続けられるかしらという心配もありますよね。
ドライフードの難点。
手作り食の難点。
解消するために、そこで生まれたのがフェイスフルフレンズワンちゃんご飯です。
味も香りも魅力的で、栄養バランスもしっかりとれている。
これが当ご飯の最大の魅力だと思っています。
調べる限り、手作りご飯で総合栄養食でもある、というのは他にないと思っています。
当ご飯を食べてくれているワンちゃん達の嬉しいフィードバックは、励みになります。
良質なたんぱく質が豊富なので、被毛や爪の状態も本当にいいです。目に見える体の部分の変化があるということは、体の中も変わっているということですから。
ですが当ご飯、日持ちや管理が不便なのが難点です。改良を日々検討しています。
海の環境、生産者さんの環境などの変化で、原材料の高騰もあります。
最大限の努力をしていますが、課題は本当に色々あります。
ですが、より多くのワンちゃんの元へ届くよう、飼い主さまが手に取りやすいよう、尽力しています。
いい仲間
いい運動
いいご飯
フェイスフルフレンズが実現したいワンちゃんの幸せの3本柱の一つですから。
皆さまにもご意見ちょうだいしながら、大切に大切に少しずつ育てていけたら、と思います!!